ワンルームの賃貸物件に上手に住むこつとは

初めて賃貸物件に入居する時は、家財道具も少なく家賃も安いという点から、ワンルームを希望する人が多いものです。
しかしワンルームは、ドアを開けた時にすべてを見られてしまうこともあり、また、食事も寝室も同じ部屋であるため、ごちゃごちゃしがちなところもあります。
こういう時は、カーテンやパーテーションを利用して、うまく目隠しをし、それぞれの空間を独立させるようにするといいでしょう。
たとえば入口の次にキッチンがあって、次にテーブルとソファ、そしてベッドという順番になっている時は、テーブルとベッドの間にカーテンを引くか、あるいは間仕切りを活用することで、それぞれが別空間となって独立性が保たれます。
キッチンとテーブルの間なども同様にするといいでしょう。
こうすることで、雑然としがちなワンルーム生活もきちんとしたイメージになります。
ただし賃貸物件ですので、棚などを大家さんの断りなしに取り付けたりすると、契約違反になり、退去を言い渡されることもあります。

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